さ~ていよいよ本格的になってきました。
いろんな事考えながら厳選したパーツです。
通販サイトや名古屋・大須のPCショップを周って集めた玩具の数々。
いよいよ組み立て・動作確認に突入です。
CPUはこれ。
Intel i7 Skylake 6700K。
型番末尾のKはオーバークロックの倍率を可変させる事の出来る証。
カリッカリの究極オーバークロック目指すなら譲れない機能。
…って、ベースクロックx倍率>4.2Ghzの組み合わせを探る途中で飽きちゃうんでしょうがww
季節が季節なだけに静電気に細心の注意を払いながら、開封して裏側を見てみました。
ピンがありません。
ツルツルな基盤に金属箔がプリントされています。
取り付け時の「ピン曲げ事故」の責任をM/Bベンダーに委ねる作戦なのか…。どんな意図があるのでしょう?
ドーン!M/BはMSI Z170A GAMINGM7をチョイス。
これは大須のTSUKUMO電機で購入しました。
msi製品の購入はこれが初めてです。
ASUSTeK MAXIMUS VIII HERO にしようか散々迷いましたが、ASUSのはM.2スロットが一つしかない、レビューが芳しくない、何せデザインが東南アジア感バリバリのサイバーチックなのが気に入らない、PCIスロットがプラスチック製で心許ない等の理由でヤメにしました。
勿論、これをこのまま大人しくポン付けする気はありません。
が、今回はあくまでも仮組み。
動作確認で何かあったら返品交換せねばならないので、借り物を扱うように腫れ物に触るくらいの優しさで扱います。
CPUソケットのカバーを外してみると、ありました。ピンです。
TSUKUMO電機の店員さんによると、このソケットはピン曲げが頻発しているとの事で交換保障を強く勧められました。
確かにこんな細かいピンを曲げたら、まず間違いなく再生不可能なので交換保障は必須でしょうな。
ひと昔前のように、ピンホールに突き刺すのではなくて、ピンの先が「シナって」CPU側の接点に接する構造のようです。
M/Bに付属するコネクタです。これが便利。
ケースから出てる複数配線をこのコネクタに差し込み、これごとM/Bに挿せば接続OKなのです。
もうケースの横で土下座しながら作業しなくて済みます。
ただ、注意点はコネクタにプリントされてる端子とM/Bの端子の位置が違う(!)って事です。
M/Bの端子位置を確認しながら挿し込んでやらないとケーススイッチONしても起動しません。
他社製品じゃあるまいし、なんじゃそりゃww
メモリーはこれ。信頼と実績のCrucial DDR4 2133Mhz 8GBの4枚組。
合計で32GBなので余裕たっぷり。
RAMdisk生成ソフトがM/Bに付属してるので爆速っぷりを堪能できます。
これもTSUKUMO電機さんでお世話頂きました。
驚きなのは交換保障込みで販売されているって事です。
店員さんの話によるとメーカー側が販売価格に保障料金を転嫁するのを承諾してるんですって。
多少割高になっても売れるって算段なんでしょう。すっげー自信。
このほかリテール品そっくりの格安CPUクーラーを購入して、いざ!構築!!
テレビに接続してスイッチON!
良かった。起動しました。
まず大丈夫だと思っていましたが、もしかしたらスリーブやってるときに配線間違えてるかも知れないという不安があったので安堵感はヒトシオです。
起動ロゴの「炎の龍」が痛々しいまでの東南アジア感。BIOSイジるときに止めにしてしまおう。
配線の位置が決まったところでコルゲートチューブもPクリップで固定しました。
しかしまだまだ這わせる配線があるので、これで完成、ってわけではないのですが。
本日の出費 104,953円
これまでの累計 152,761円
通販サイトや名古屋・大須のPCショップを周って集めた玩具の数々。
いよいよ組み立て・動作確認に突入です。
CPUはこれ。
Intel i7 Skylake 6700K。
型番末尾のKはオーバークロックの倍率を可変させる事の出来る証。
カリッカリの究極オーバークロック目指すなら譲れない機能。
…って、ベースクロックx倍率>4.2Ghzの組み合わせを探る途中で飽きちゃうんでしょうがww
季節が季節なだけに静電気に細心の注意を払いながら、開封して裏側を見てみました。
ピンがありません。
ツルツルな基盤に金属箔がプリントされています。
取り付け時の「ピン曲げ事故」の責任をM/Bベンダーに委ねる作戦なのか…。どんな意図があるのでしょう?
ドーン!M/BはMSI Z170A GAMINGM7をチョイス。
これは大須のTSUKUMO電機で購入しました。
msi製品の購入はこれが初めてです。
ASUSTeK MAXIMUS VIII HERO にしようか散々迷いましたが、ASUSのはM.2スロットが一つしかない、レビューが芳しくない、何せデザインが東南アジア感バリバリのサイバーチックなのが気に入らない、PCIスロットがプラスチック製で心許ない等の理由でヤメにしました。
勿論、これをこのまま大人しくポン付けする気はありません。
が、今回はあくまでも仮組み。
動作確認で何かあったら返品交換せねばならないので、借り物を扱うように腫れ物に触るくらいの優しさで扱います。
CPUソケットのカバーを外してみると、ありました。ピンです。
TSUKUMO電機の店員さんによると、このソケットはピン曲げが頻発しているとの事で交換保障を強く勧められました。
確かにこんな細かいピンを曲げたら、まず間違いなく再生不可能なので交換保障は必須でしょうな。
ひと昔前のように、ピンホールに突き刺すのではなくて、ピンの先が「シナって」CPU側の接点に接する構造のようです。
M/Bに付属するコネクタです。これが便利。
ケースから出てる複数配線をこのコネクタに差し込み、これごとM/Bに挿せば接続OKなのです。
もうケースの横で土下座しながら作業しなくて済みます。
ただ、注意点はコネクタにプリントされてる端子とM/Bの端子の位置が違う(!)って事です。
M/Bの端子位置を確認しながら挿し込んでやらないとケーススイッチONしても起動しません。
他社製品じゃあるまいし、なんじゃそりゃww
メモリーはこれ。信頼と実績のCrucial DDR4 2133Mhz 8GBの4枚組。
合計で32GBなので余裕たっぷり。
RAMdisk生成ソフトがM/Bに付属してるので爆速っぷりを堪能できます。
これもTSUKUMO電機さんでお世話頂きました。
驚きなのは交換保障込みで販売されているって事です。
店員さんの話によるとメーカー側が販売価格に保障料金を転嫁するのを承諾してるんですって。
多少割高になっても売れるって算段なんでしょう。すっげー自信。
このほかリテール品そっくりの格安CPUクーラーを購入して、いざ!構築!!
テレビに接続してスイッチON!
良かった。起動しました。
まず大丈夫だと思っていましたが、もしかしたらスリーブやってるときに配線間違えてるかも知れないという不安があったので安堵感はヒトシオです。
起動ロゴの「炎の龍」が痛々しいまでの東南アジア感。BIOSイジるときに止めにしてしまおう。
配線の位置が決まったところでコルゲートチューブもPクリップで固定しました。
しかしまだまだ這わせる配線があるので、これで完成、ってわけではないのですが。
本日の出費 104,953円
これまでの累計 152,761円
2016-02-10 22:47
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コメント(2)
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一先ず起動おめでとうございます。
白地にオレンジの箱はラジエターかな?
by ナナシのゴンベェ (2016-02-12 00:18)
>ゴンベェさん
いえ、あの箱を開けると中から煙がモクモクと…w
by bellmura (2016-02-13 18:48)