余ってるパーツでサーバーを作ってみた。 [自作パソコン]
明けましておめでとうございます。
…。
さて!
押入れの奥底で眠ってるパーツでPCが1台組めちゃう事に気がついたのでやってみました。
今回は軽量OSでお馴染みLinuxで走る常時駆動メディアサーバにしてみます。
ケースだけは手持ちのものではカッコ悪かったんでY!オークションで購入しました。
サイズ ATXスリムタワーケース 「SARA3」。これを横置きにしてBDレコーダみたくしてみようと思います。
ATX規格の横置きケースといえばこういうのとかこういうのがありますが、大き過ぎるんだな…。
高級感があってカッチョいいんだけど、如何せん高価だし。
この製品の詳しいレビューはこちらをご覧いただくとして、頂けないのはフロントパネルで光る液晶パネル。
か~~~~っ、何じゃこりゃ
かっちょ悪ぃ~~~~~~~~~!
こんなモン、取っ払ってしまえ!
代わりに取り付けたのはこれ。
キャラクタ液晶。
シンプルでいいでしょ。俄然、家電っぽくなります。
詳しい説明は改めて記事にしますが、こいつが難儀したのなんのって…。
横置きにするために側板に穴を開けてゴム足を取り付けました。
僕は電子パーツショップへ出向いて購入。360円。
似たような製品でオーディオ用のものも売られてましたが、メチャメチャ高価。桁が違います。5千円台やら7千円台やら…。目を疑いました。
ボルトやナットは付属してないのでご注意を。
ホームセンターで売られてるM4(4mm径)のボルトで固定。
パーツの中で群を抜いて重い電源がフロントにあるので、ゴム足は前寄りに位置して取り付けてあります。
直置きよりもグッと家電感が増します。
テレビラックに設置してみました。
ナカナカに馴染んでますな。
…。
さて!
押入れの奥底で眠ってるパーツでPCが1台組めちゃう事に気がついたのでやってみました。
今回は軽量OSでお馴染みLinuxで走る常時駆動メディアサーバにしてみます。
ケースだけは手持ちのものではカッコ悪かったんでY!オークションで購入しました。
サイズ ATXスリムタワーケース 「SARA3」。これを横置きにしてBDレコーダみたくしてみようと思います。
ATX規格の横置きケースといえばこういうのとかこういうのがありますが、大き過ぎるんだな…。
高級感があってカッチョいいんだけど、如何せん高価だし。
この製品の詳しいレビューはこちらをご覧いただくとして、頂けないのはフロントパネルで光る液晶パネル。
か~~~~っ、何じゃこりゃ
かっちょ悪ぃ~~~~~~~~~!
こんなモン、取っ払ってしまえ!
代わりに取り付けたのはこれ。
キャラクタ液晶。
シンプルでいいでしょ。俄然、家電っぽくなります。
詳しい説明は改めて記事にしますが、こいつが難儀したのなんのって…。
横置きにするために側板に穴を開けてゴム足を取り付けました。
僕は電子パーツショップへ出向いて購入。360円。
似たような製品でオーディオ用のものも売られてましたが、メチャメチャ高価。桁が違います。5千円台やら7千円台やら…。目を疑いました。
ボルトやナットは付属してないのでご注意を。
ホームセンターで売られてるM4(4mm径)のボルトで固定。
パーツの中で群を抜いて重い電源がフロントにあるので、ゴム足は前寄りに位置して取り付けてあります。
直置きよりもグッと家電感が増します。
テレビラックに設置してみました。
ナカナカに馴染んでますな。
初めまして、でございます。 [自作パソコン]
思い起こせば一昨年の冬のボーナスの頃。
「そろそろパソコン替えたいな~。」
それまで使ってたのはe-macinesのCeleron D(シングルコア)3.3Mhz搭載のもので、兎にも角にもCPUファンがブォ~~~ンって喧しくて仕方がなかったのです。
メモリも512MBで、とっくの昔に仮想メモリに突入しており実用性にも不便を感じてました。
折りしもWindows7が発売されてから1年程経過しており、評判も上々だったので
「よし!」
替える事にしました。
といっても、せいぜいNETサーフィンやオフィスソフトくらいにしか使わないから大したスペック必要ないし、なるべく安く上げたいから自作してみようかな、な~んて始めは軽い気持ちだったんです。
それまで自作の経験なんて勿論無いし、WEBで色んなとこ見て回ってもチンプンカンプン…。
PCショップでマザーボードのカタログもらってきても、「学術用語」と思しきカタカナの羅列で要領を得ません。
さて、どうしたもんか…。
幸い、生まれ育った町の老舗PCショップが健在だったので、店員さんに横に就いてもらって相談しながらパーツを揃えました。
「これはココに挿して、こっちのはコレか…。」
延々独り言を呟きながら、4時間(!)ほど掛けて組み上げた事を思い出します。
ドキドキしながら初めに電源を入れて起動したときの感動といったら!
あれ以来、自作PCのトリコになっちゃいました。
そんなこんなで1年余。
今も尚、あの時の興奮が忘れられないのです。
「そろそろパソコン替えたいな~。」
それまで使ってたのはe-macinesのCeleron D(シングルコア)3.3Mhz搭載のもので、兎にも角にもCPUファンがブォ~~~ンって喧しくて仕方がなかったのです。
メモリも512MBで、とっくの昔に仮想メモリに突入しており実用性にも不便を感じてました。
折りしもWindows7が発売されてから1年程経過しており、評判も上々だったので
「よし!」
替える事にしました。
といっても、せいぜいNETサーフィンやオフィスソフトくらいにしか使わないから大したスペック必要ないし、なるべく安く上げたいから自作してみようかな、な~んて始めは軽い気持ちだったんです。
それまで自作の経験なんて勿論無いし、WEBで色んなとこ見て回ってもチンプンカンプン…。
PCショップでマザーボードのカタログもらってきても、「学術用語」と思しきカタカナの羅列で要領を得ません。
さて、どうしたもんか…。
幸い、生まれ育った町の老舗PCショップが健在だったので、店員さんに横に就いてもらって相談しながらパーツを揃えました。
「これはココに挿して、こっちのはコレか…。」
延々独り言を呟きながら、4時間(!)ほど掛けて組み上げた事を思い出します。
ドキドキしながら初めに電源を入れて起動したときの感動といったら!
あれ以来、自作PCのトリコになっちゃいました。
そんなこんなで1年余。
今も尚、あの時の興奮が忘れられないのです。